伊吹薬草の達人を訪ねて。

いよいよ来週開催いたします伊吹ヨモギを使ったハーブバスソルト作りのワークショップ。

先日そのヨモギを求めて揖斐川町まで行ってきました。


息子の影響ですっかり鉄道ファンな私は岐阜のローカル鉄道

養老鉄道に乗れることもとてもうれしかったです。

(駅スタンプも押してきました)



養老鉄道には無人駅もあるので車内に運賃箱が。



ピントが窓に合ってしまっていますが、

車窓からの風景。






今回伊吹ヨモギにまつわるお話を伺いたく、

NPO法人山菜の里いび 理事長の小寺さんにお会いしてきました。

小寺さんは揖斐川町でヨモギの無農薬栽培をなさっている方で、その生産、製品化だけでなく薬草文化の継承や地域復興、里山について子どもたちへの講座など幅広い活動をされています。




こちらはただの枯草ではなく、薬草の苗が植えられています。

これが春になるとまた葉が出てくるそうです。



今はオフシーズンなので畑は見られませんでしたが、今年の春以降ぜひヨモギの畑を見学に行ってみたいと思います。



岐阜県揖斐川町の春日は冬になると雪に覆われ、道の整備がされていなかったり車がなかった時代は簡単に移動ができなかったそうです。

そのため病気になった時には豊富にあった薬草を使用する文化が昔から根付いていました。

しかし薬草は即効性があるというより長く飲み続けてこそ効果があるそうで、日頃から水分補給のお茶として薬草をとり続けることで、病気になりにくい体作りを伝統的にされていたようです。


現在でも薬草を栽培されている方もいらっしゃるし、自生しているものも多いので山に取りに行ってお茶や入浴剤などに利用されているそうです。


ただ昔のように地域の方みんながそうされているのではなく、だんだんと薬草文化が衰退しているのも事実。

小寺さんはこの素晴らしい薬草文化や春日の美しい自然や農地、里山の生態系を守り残していきたい。

ビジネスとして成り立たせることで魅力を感じ、また揖斐川町に戻ってきたいなと思う人が増えてほしい。

そんな風に語ってくださいました。


アロマテラピーを楽しみ、レッスンをしていくとその香りの元である植物のこと、生産地のこと、地域の人や歴史、文化を知るようになります。

そして自然のバランスを保ちながら継続していってほしいと願うと同時に、私もアロマテラピーレッスンなどを通じてそのためのお手伝いをしていきたいと思っています。

そんな私に小寺さんのお話は響くものがたくさんありました。


詳しいお話はワークショップでお伝えいたしますね。


現在進行形で岐阜県に生活に根差した薬草文化があるということは、本当に素晴らしいことです。

スワンアロマテラピーはレッスンや薬草を使うことでずっと応援していきたいです。




26日のワークショップで使う薬草は、当初の予定よりたくさんになりました!

(写真が縦になってしまいました)

ヨモギの他に、トウキ、カモミール、ナギナタコウジュも小寺さんが作ったものをいただいてきました。

もちろん全てオーガニックです。



揖斐川町春日のヨモギで作る

ハーブとアロマのバスソルト作り

日時:1/26(木) 13:00~14:00

会場:やながせ倉庫1階 ビッカフェさん

参加費:3,000円(ケーキセット代含む)

お申し込み:メールにてお申し込みください。

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スワンアロマテラピー

アロマセラピスト。岐阜市内でオリジナルブランド、スワンアロマテラピーのブレンドエッセンシャルオイルとオーガニックコスメの販売、アロマレッスンを主宰しております。